本の紹介
2017年8月刊
『2017 第4回基礎からの労安セミナー 実践報告集』
1 労働安全衛生活動の基本
「毎月開催でなくても衛生推進者になればできること」
2 実践報告・小学校の例
「衛生推進者としての1年で学校を変える」
3 実践報告・中学校の例
「衛生推進者になって自分自身が変わる」
(B5版 48頁)
北薩地区支部にも置いてあります。
2017新刊 『Q&A 教職員の勤務時間』 800円 (日教組編)
~教職員の勤務時間制度と給特法の概要・問題点の解説~
教職員にゆとりがなければ学校現場は疲弊する。
教職員の超勤、多忙化解消のためには教職員の定数改善とともに給特法体制の見直しが必要。
超勤、多忙化の状況の概要と問題点を解説し、教職員の勤務時間制度についてQ&Aでわかりやすく整理。
『2016 基礎からの労安セミナー実践報告集』 (基礎からの労安セミナー実行委員会編)
[小規模小学校] [大規模小学校]
[小規模中学校] [大規模中学校]
[養護教員として] の活動すべてがわかる本
(B5版 72ページ)残り僅か
北薩地区支部でも取扱っています 0996-25-1150
★★★★★ どんな学校にも対応できると思う
小中規模別に養教としてもレポートがあって、分かりやすかった。来年度生かして、衛生推進者をやっていきたい。
★★★★★ 資格取得を考えてみたい
報告者の勤務する学校がいい方向へ変容している。P29~32から、行政の関与の度合いの大きい行事は意見反映が難しいのかなと思う。実際になるかどうかは別として、衛生推進者の資格を取得することは考えてみたい。資料を基に、衛生推進委員会について学校長に話し、衛生推進委員会をしっかりとした形で機能させたい。現在の勤務校は、超勤等の実態が部活以外には少なく、比較的に働きやすいとは思っているが、その状況こそ衛生推進委員会で確認しながら環境の悪化がないよう、資料として残していく必要もあると感じた。
《労働組合員のための》
『学校衛生推進者プラクティス』
「できる人は衛生推進者をやればいい。裏付けのある発言ができ、問題を指摘し改善させることができる。それが鹿児島の実践によく出ていた。」(全国教研で日教組弁護団 2016.2)
これからは、衛生推進者の活躍が期待されています。
=学校衛生推進者の活動がわかる本=
(『学校の衛生推進者になってみた』の組合員向け改訂版です)
~イソップ物語の『3人のレンガ職人』風にキザっぽく言えば、衛生推進者になるのは、①校長に言われたからでも②自分がラクをしたいからでもなく、③教育の未来のためなのです。~(本文から)
・B5版 266ページ ・本体1,000円 送料360円 ・領収証も発行します ・ご注文は こちら 全国からご注文受けています。在庫数に限りがあります。
北薩地区支部でも取扱っています 0996-25-1150
★★★★★ 全国には様々なとりくみがある
深刻な問題となっている教育現場の超勤・多忙化。
その解消につながる鹿児島県の私たちの仲間を含む5つの地域の労働安全衛生活動について、現場取材を行いまとめた一冊。
教職員の勤務環境改善を図ることが急務とされている中で、具体的なとりくみを進め、成果・結果を残している事例を紹介している。
残念ながら、「ほくさつ労安」を紹介していないので★4つ。
北薩地区支部でも取扱っています 0996-25-1150
『2014組合員のてびき 衛生委員会編』 …「鹿教組の当面の闘争について」でも紹介
◆鹿教組北薩地区支部(支部組合員無料)
[衛生委員会]のすべてがわかる本
(B5版 78ページ)残り僅か
お問合せは、北薩地区支部
0996-25-1150
★★★★★ うちの学校でも取り組んでみたくなった。
毎月開催のプロセスや法的根拠がわかりやすい。また、実際の運営方法や取り組んだ成果もよく分かった。
★★★★★ 医師の面接指導の方法がくわしい。
話には聞いていたが、実際の経験者の話を聞いてイメージがつかめた。これから実際に受診の機会があるかも知れない。
Amazonで販売中(2,160円)
※『学校衛生推進者プラクティス』は改訂版です。